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うちに来る前のきみは。

私が中学生の時に飼っていたコーギーが他界して3年後、母が急に「お父さんが寂しそうだから」とまた犬を飼いたいと言い出した時は、「本当は自分が寂しいんじゃん」と心の中で思いました。前に飼っていた子は友人宅で生まれた子犬をいただいたので、今回は保護権の検索もしながら、試しにと近所のペットショップに母と出かけてみたのですが…出会ってしまったんです。「色んな種類の子がいるね~」と母と見ていると、申し訳なさそうにこちらを見るコーギーが一匹。

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そこのペットショップには少し成長したコーギーが二匹いて、メスは元気よくこちらを見てキャンキャン吠えていました。私と目が合った子は身体にべっとりとウンチがついていて、私から目をそらすと物憂げに頭を下げてしまいました。見るからに衛生面の悪そうなその子のお部屋とその姿をみて、母に「この子どうよ」と話しかけていました。母も二つ返事で店員さんに話しかけると「この子今おなかを壊していて、掃除してもすぐするからそのままなんです」とのこと。さらにお店におくには少し成長してしまっているので安くしますよと…

まぁ、店員さんに悪気はないと思いましたが、直ぐに連れて帰ろうと思いました。母も同じことを思っていたようですが、店員さんに獣医さんに一度診てもらってからとのことでしたので泣く泣くその日は帰宅。数日後母がペットショップに迎えに行き、知らずに私が仕事から帰宅すると猛ダッシュで噛みつきに来られてびっくり。

すっっっごく元気になってました。前に飼っていたコーギーの性格が落ち着いていて、あまりはしゃぐような子じゃなかったので少し圧倒されてしまう私。でもあの劣悪なケースに入れられうなだれていた姿から想像もできないほど、家中駆けずり回って家族一人一人に噛みつきに来る姿を見て「あの姿は…?!」と「元気になってよかったねぇ」が入り混じって私も負けじと可愛がりまくりました。私が帰宅すると足音でわかるのか必ずお出迎えしてお腹を見せてくれたり(ほかの家族にはしない笑)、最近は郵便屋さんがお友達になってくれたり。そんな彼ももう七歳。あの当時から変わらずハイテンションで人懐っこいうちの大事な家族です。