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ダイエット

全く縁がないと思っていたダイエットを強制的にやってみた

10年以上、部活で野球をしてきた僕にとって「ダイエット」という言葉は無縁だった。社会人になって運動する機会はへったものの、貯金のように溜まった筋肉の代謝で太ることなんてさらさらなかったからだ。たとえ食べすぎたとしても太ることはなく身体も軽い。「今ダイエット中で〜」なんて話題を作るための言葉だとすら思っていた。

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しかし20代後半になってからのこと。
食べる量は相変わらずだけれども、体重が食べた後から戻りにくくなっているのを感じる。「あれ?なんか身体が重いな?」なんてことを一時的にも感じるようになった。そのうち下がるだろうと思っていた体重は下がることなく増える一方。コロナの影響もあり、在宅が増えたことから一層加速した。

これはまずい、なんて思ったところでもう遅い。
ダイエットの一番つらいところは、ダイエットで一番効果的なのが「運動」であること。運動を苦もなくできるための条件は「身体が軽いこと」だったりする。身体が思いと疲労も二倍。しんどいと人は継続するには根性と体力がいるわけで。仕事があることを考えるとそれが簡単にはできないもので。

さて困ったと思っていた時。ふと友達から「ファスティング」という言葉を聞いた。
「何それ?」って思って調べてみたら、どうやら断食のことらしい。
「これだ!!」と思ってすぐ始めてしまう。「3日間」の断食を決行することとした。

一般的な目的は腸内環境を整えることらしいが、僕の目的は強制的に身体を軽くすること。いわば強制ダイエットである。楽天市場で断食期間用の
酵素ドリンクを買って準備完了!2日間ノ準備食期間を経て、連休中に断食をはじめたのだった。

それからというもの、みるみる体重は減る。
その一方で三大欲求の猛威も感じる。

空腹を紛らわすために外で散歩をするのだが、いい匂いを感知する感度が上がりすぎて逆に紛らない。おかげで散歩途中で見つけたボーリング場で生まれて始めて一人ボーリングというものをやったほどだ。まあ3Gが30分で終わってしまうほどのスピード感でボールを投げてしまったが。
2000円が30分で消えた。しかしこれもダイエットのための投資である。

しかし面白いことに、一度魔の空腹を乗り越えると不思議と何も食べなくて平気になる。それどころかそんなに食べなくてもいいと思ってしまう。3日目にはとうとう−7kgを達成したのだった。凄いぞファスティング。

さて3日断食を経て回復食期間に突入する。
すっきり大根たる、煮た大根を食べたのだが、まあ人間の身体の凄いこと。通勤前の朝ごはんとして食べたのだが、ものの30分で便意がきた。ちなみに通勤は1時間だ。おまけにいつも遅刻ぎりぎりの電車にのるので僕にはトイレという選択肢はない。遅刻分給料が減る。誰が金払ってまでトイレに行かねばならんのだという気持ちと戦った(結局勝ち、会社のトイレに直行した)。

回復食を3日続けて2日体重がプラス。トータルで-5kgにまでなったのだ。凄いぞファスティング。身体が軽い。腸も健康。
身体が軽いと軽いランニングなんて出来ちゃうわけで、スポーツもスイスイとできる。なんとファスティングの凄いことか。

ファスティングしてからはずっと体重をキープしている。食べる量も減って最適な量になったことも影響しているかもしれない。腸に負担がかかららないのでとても健康的な食生活ができるようになった。結局、食べすぎを抑えるのが一番なのかもしれない。

強制的なダイエットをすることで、身体が軽く感じる生活が染み付きました。ファスティングは一度はやってみることをおすすめします。